カテゴリ: ほかの動物

 
昨日朝起きたらぴょん太の様子がおかしく全然動きません。
 
こういう捕食動物系はこうなったら助からない場合が多いので
お昼までもたないかもしれないなと思いました。
 
そのまま放っておくつもりでしたが息子と家内がかわいそうだからと
いろいろ調べ夕方になりウサギも見てくれる動物病院へ。
 
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レントゲンとって胃が異常に膨らんでしまっていて体温も35度くらい
下がってしまっているので今晩持たないかもしれません。。。と言われ
一応注射と薬を飲ませてもらい帰宅。
 
ヒーターを4個掛けにして暖めてあげましたが呼吸も苦しそうになり
ついには頭も上げられなくなってきたのでもうすぐさよならだな。。。
と最後に写真を撮っておきました。
 
やっぱり可愛がってきた動物なのでいざとなるとなんともやりきれない
かなしい気持ちでいっぱいになりました。
 
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ところが夜中に急に元気になってムシャムシャ草を食いだし朝には
いつもどおりに。
 
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今日朝一で病院に行き見てもらいましたが先生も助からないと
思っていたようでちょっとびっくりしてました。
 
体温も39度くらいの平熱に上がっていて一安心。
 
 
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そして昼には譲ってもらったマッハのミッションギアが届き。。。
 
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夕方からはわんわん立ちの狂犬病の予防注射とフェラリアの検査に
 
 
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爪きりだけは怖いので病院にお願いしてますがななとわん太郎は
マレー熊のように爪が伸びてたくさんカット。。。
 
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でもぽちは親指以外は切る余地がないほど削れていて先生びっくり。
ちびは親指さえ切りようがないくらい削れていてもっとびっくり。
 
さすが常に走り回っているちびっ子ギャングコンビです♪
 
しかし仕方ないとはいえペットの医療費めちゃくちゃかかりました~。
 
しばらく倹約生活です(汗)
 
 
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昨日ちょっとそばを通りかかったので久しぶりに横浜動物愛護
センターよってみました。
 
去年私が保護したダックスフンドがどうなったかずっと気になって
いたのでそれを聞くためでもありました。
 
 
 
 
ただ昨日の時点でちょっと調べてもわからなかったようなので明日
電話しますと言って昨日は帰りました。
 
そして今日の昼過ぎにもう施設にはいないようなので新しい家族と
暮らしてるのだろうな~と思いながら電話をすると行政処分となり
ましたと耳を疑う回答が!?
 
なんかの間違いでしょうと思いながら行政性分とはどういう意味
ですか?と聞いてもそれ以上はお答えできませんというので愛護
センターに出向き責任者の方と話したところ殺処分になったという
信じられない回答でした。。。
 
話を聞くと食が細く年齢もいっていたので次の飼い主を探すのが
難しいと判断されたということですがどうにもやり切れません。
 
いろいろ事情もあるでしょうが殺処分ゼロを目指すということで横浜
市民としては非常に誇りに思える施設でしたが正直だまされた気持
ちです。
 
オープンした当初見学に行き職員の方が傷病動物、人間に危害を
与える恐れのある子以外は新しい飼い主を探し、見つからない場合
はここで最後まで面倒を見ますと言っていた言葉を心から信じていた
のですが。。。。。
 
役所ですから毎年のように人事異動があり来るたび職員の面子も
替わっていて今日この話をしたら首を傾げられてしまいました。。。
 
こんなことなら自分で飼うとか引き取り手を捜すとかほかの選択肢を
撮るべきだったと痛恨の極みです。
嫌味、皮肉、批判等ではなく今後犬を保護するようなことがあっても
間違っても動物愛護センターに助けを請う事は絶対ないでしょう。
 
また私のように傷病や人間に危害を与える可能性のある子以外は
絶対殺されることはないと信じて安心して保護した動物を預ける
方もいると思うとせつないです。
 
ネットであれこれ批判するのは嫌いですし行政には行政の事情が
あるのは理解できるのでこれ以上は書きません。
 
ネガティブキャンペーンや批判目当ての記事ではないことを再度
強調しておきます。
 
一番悪いのは他人を頼ってしまった自分の判断ですし自分でどうにか
できなかったくせに他人を批判することはできません。
 
ただ自分が死へと追いやってしまった命の代償は反省しても後悔
しても、もう戻ってきませんし申し訳なくて悲しくて本当につらいです。
 
 
ダックス君、本当にごめんなさい。。。

 
去年末に隣の隣の家の敷地に放置されていたダックスフンドですが
年が明けてそこのうちの奥さんが帰ってきたので事の顛末を話すと
びっくり!していました。
 
クリスマス明けから外国に行っていてもちろん犬は一切関係がない
とのこと。
 
えさを食べてるかとかも気になったので先週動物愛護センターに
見に行ってきました。
 
この坂を上ると行き止まりで正面に見える建物がセンターです。
 
 
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事務所で見学したい旨伝え名前を書いてバッジを借りて
中に入ります。
 
建物はとてもきれいですがちょっと雰囲気が閉鎖的というか
職員の方が構えてるようなかんじをうけます。
写真の撮影も禁止です。
 
オープン当事よりもそういう感じがいっそう強くなりました。
(写真は隠し撮りなので記事も限定公開にしています。)
 
 
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トリミングルームやしつけ教室用の部屋とかたくさんありますが
平日は使われていないようで見学者も私しかいなくてすごく
寂しい雰囲気でした。
 
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犬たちはとてもきれいなそこそこ広い部屋に1匹1匹入っています。
 
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ここにいるのは譲渡対象の犬たちで20匹くらいいたでしょうか。
いわゆる血統書付のような犬が8割くらいでみんな健康的なかんじ
でした。
 
 
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私が保護したダックスは別の場所にいるようで一応一定期間は
飼い主が探しにくるのを待ちそれが過ぎたら譲渡対象となるそうです。
 
元気でなつこいので譲渡となれば新しい飼い主はすぐに見つかる
でしょうと職員の方はおっしゃっていました。
 
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同じ日に隣の町でやはり老犬のダックスが保護されてここに
きていました。
 
隣町といってもうちの前の2メートルの道を挟んで反対側が
隣町なので同じ人が捨てた可能性もありますね。
 
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中庭は広くてきれいでボランティアらしき人2人1匹1匹散歩
させていました。
 
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40億くらいの税金を使って作ったきれいな施設は動物好きの
私としては市民として誇りをもてるものです。
 
また殺処分ゼロということを基本に掲げてくれてるのでなぜか
そういうケースに巻き込まれやすい私としては動物を保護して
しまったときに安心して保健所に連絡ができます。
 
でも本当になんか壁を作っているというか閉鎖的で本当に雰囲気は
暗い感じがします。
 
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おそらく想像ですが動物が好きでない人たちにとっては税金の
無駄使いという悪印象しかないですし、クレーマーや嫌がらせ、
誹謗中傷ようなことが少なからずあるのでは?と思います。
 
現に坂を上りきった突き当りのフェンスの向こう側に住人がおかしい
人で前に来たときは動物虐待!とか動物虐殺施設とかの看板を
たくさん立てていたのですが今回はスピーカーを持ってずっと訳の
わからないことをがなりたててこの施設を非難していました。
 
掃除のおばさんに聞いたら毎日ではないけどしょっちゅう一日中
がなりたててるそうです。
 
ちょっといただけで頭痛くなっちゃうくらいだったので毎日これ
聞かせられたらたまったもんじゃないですし暗くなってからの
帰宅も女性だと気味悪いかもしれません。
 
他にもこういうことがたまにでもあれば職員の方も構えちゃうだろうし、
写真撮影もどこでどういう悪意をもった使い方されるかわからないので
禁止となってしまったんでしょうね。
 
この記事が職員の方の目にはいることは無いと思いますが
応援してる人は相当多いと思います。
 
がんばってください!
 
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今日昼飯を食べに仕事中、家によると家のちょっと先で犬の鳴き声が。
 
ちびの声そっくりなのでちびが外に出て行っちゃたのかな?と
思い声のするほうに行ってみました。
 
声は2軒隣の家の門の中からします。
 
あれ?ちびが勝手に他人の敷地に入っていっちゃたのかな~と思い
のぞいてみると見たことの無い巨大ダックスが!
 
 
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その家は犬は飼っていないはずですしご主人はアメリカの人で
奥さんは日本人ですが2人とも働いていて何の仕事をしてるかは
わかりませんが平日はほとんど帰ってきません。
 
うちに帰ってかみさんと子供に聞くと朝8時ごろからずっと吠えてる
とのこと。
 
外人さんの家で預かったのかな?それにしては水もえさも置いて
ないし門にカギもかかっていないしどうにも不自然です。
 
とても感じのよい方たちでそういう無責任なことをするようには
思えません。
 
玄関先はお日様があたらず寒くてブルブルふるえています。
ドッグフードをあげても食べません。
 
でも理由があって預かってる可能性も捨てきれないのでどうにも
できずとりあえずタオルケットを門の上から中に入れてあげ仕事に
戻りました。
 
 
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仕事が終わって帰ってきても家人は帰ってこず、このままだと下手
したら凍死しかねません。
 
毛布をかけてあげて8時過ぎまで待っていましたがやはりどう考えても
おかしいので保護することにしました。
 
オスで去勢していないですしうちにいれるわけにはいかないのでいつも
かかりつけの獣医さんに電話しましたが時間外でつながりません。
 
ひょっとしてまだ病院には誰かいるかもと思いクルマで直接行ったら
中でまだ働いてる方がいらっしゃり事情を説明したら気持ちよく預かって
いただけることになりました。
 
急いで家に帰り犬を保護して病院に連れて行きました。
 
オスのミニチュア?ダックスでかなり大柄で7キロ近くあると思います。
白内障なので年齢は10歳は超えてると思います。
 
その後警察にも問い合わせましたが探してる人はいないとのこと。
 
この時間になっても外人さんちは帰ってきません。
 
門の中にはあの体格だと絶対入れないので誰かが捨てていったので
しょうか。。。
 
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 捨て犬のような感じがするので可能性が低いかもしれませんが
飼い主が見つかるといいのですが。。。
 
それとなにがあっても絶対うちでは飼えませ~ん。
 
 
 
 

 
先週のことです。
本屋の駐車場で昼ねしてたらいきなり車の屋根の上ですごい音が!
 
熟睡してたので本当にびっくりして飛び起きて降りてみると屋根の
上に鳩がとまっていました。
 
よく見ると左の胸の辺りが3センチくらいの範囲で羽が抜け真っ赤に
なってます。
 そのせいであまりよく飛べないような雰囲気です。
 
普通の土鳩と違い毛艶もよくて雰囲気も違うので誰かが飼ってる
鳩だろうと思いちょっと苦労しましたがなんとか捕獲しました。
 
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獣医さんに連れて行こうか、最悪今日のところは自分ちに持って帰る
ようだな~、さすがに飼うのは嫌だな~と悩みながら足についてる
輪っかを見ると登録番号らしきものが書いてあることに気づきました。
 
これはレース用の鳩なのかな?と思いネットで調べると日本鳩レース
協会というものが存在してHPがあり電話で問い合わせたら番号から
飼い主の人の連絡先を教えてくれました。
 
そして電話してけっこう近くだったのでそばの駅まで届けに。
 
すごくかんじのいい人でいろいろ聞いたら岩手あたりから横浜まで
7時間くらいで帰ってくるとか10羽飛ばしたら帰還率は7割くらい
だとかけっこう鷹やとんびに食べられちゃうとか今まで全然興味の
無かった知らない世界の話が聞けて新鮮でした。
 
毎年春先に70羽前後の雛をかえすのでレース鳩やるならお世話
しますよと親切に言ってくれましたが1羽でも帰ってこなかったら
立ち直れないのでやめておきますと丁重にお断りしました(笑)
 
鳩もおれのとこに落ちてきてラッキーだなと思いましたがこいつなら
家に帰るのに利用できるだろうと絶対狙って落ちてきたよな~と
思っちゃいます(笑)

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